
2013年11月30日
記念すべき2000記事目です。
コツコツと、マイペースでしたためて来ましたこのブログ。。。
この記事が、いよいよ2000記事目となりました。
毎度お付き合い下さいまして感謝申し上げます。
さて今日も、個人的な興味に基づく、
自己満足の世界です。
今日ご紹介するのは、ビクトリノックスのナイフです。
これは、上海のカルフールでゲットしました。
上海では「家楽福」と書いて、「ちゃるふぅ」と呼びます。
そこのエスカレーター脇に、小さなショーウインドウを並べた
個人商店がありまして、そこでたまたま発見したのです。
最初見た時葉、失礼ながら偽物かと思いましたよ^^
なんでもそっくりな偽物が見つかる国ですから・・・。
ショーウインドーから出してもらって、
それとなく品定め。。。。
真偽を見極める眼力はないのですが、
このデザインを見た瞬間、
絶対欲しいという気持ちが芽生えていた。
従って、本物だという証を探しましたよ。
で、この裏書きを見て
よしっ!これを信じようと
自分に言い聞かせる^^
ナイフの刃の根元にも、ちゃんと刻印が入っているので
これはもう間違いない!
本物だ!
と、さらに強く、自分に言い聞かせて
お買い上げすることにしました。
日本円で3000円くらいなので
高くはないけど、一応値切ってみましたが、
雇われ店員は、まける権限がないと言って
一円もまけてくれませんでした。
京劇のお面をデザインにあしらっているんですが、
ビクトリノックスの本来の赤をそのまま使った所も
個人的にはお気に入り。
イベントや、ブランドとコラボしたビクトリノックスは
たまに出るんですが、
行った先で、その土地に因んだナイフに出会えるのは
なかなか、ラッキーなことだと思うんですよ。
超!お気に入りです。
http://tanseki.i-yoblog.com/
Posted by ジャムパパ at
20:00
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2013年11月29日
BADBOYがやってきた
北風小僧がやってきた。
四国中央市の冬の風物詩のひとつ・・・・。
赤星山の山麓に、
雪が降ると現れる、
BADBOYのロゴですよ。
もう何年前からのことでしょうか?
随分経つと思いますよ。

そこだけ木が伐採されているのか、
それとも災害等で崩れた跡なのか・・・?
山に雪が積もり始めると、
そこだけが白く浮かんで見えるんです。
その形が、まさにBADBOYの形。
このBADBOYの模様が消えるまで
厳しい寒さが続きます。
そして、BADBOYが消える頃、
法皇山脈に春が訪れるんです。
冬来りなば春とうからじ・・・・。
Posted by ジャムパパ at
20:00
│Comments(0)
2013年11月28日
エゾマツのバードコール
大阪で暮らす次女から、誕生日プレゼントが届きました。
クリスマスカラーの小さな箱。
一体何が入っているのか、
ワクワクしながら開けてみると・・・
そこには、ちょうど鶏の卵のサイズの
そして、まったく卵の形をした
木目の美しいツルツルな物体。。。。
そこに、鋳物製のアイボルトと
革紐が付いています。
その姿を見て、ピンときた!
これはバードコールですよ!
取り出して、アイボルトをクルクル回してみると・・・・。
チュンチュンと、可愛い小鳥の声が・・・。
以前、もっと小さな物を持っていたのですが、
摩擦を発生させるために。
カプセルに入った松脂が付属していました。
音の出が悪くなると、松脂の粉をつけて
音色を復活させるわけです。
しかし、こいつは本体がカラマツ製。
つまり、自分が持っている松脂で
常にいい声が保たれるという逸品です。
しかも、形が鳥の卵の形。
そのデザイン性といいい、実用性といい、
なかなか良く出来ていますね。
ほのかな、木の香りもいい感じですよ。
それでは、バードコールの音をお聞きください。
この声で本物の小鳥を呼んで、
バードウォッチングに使ったりするんですよ。
Posted by ジャムパパ at
19:04
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2013年11月27日
永遠の永遠の永遠
草間彌生展に行ってきましたよ。
場所は、高知県立美術館。

入口から出口まで、3会場全て草間わーるど。
どっぷり浸かるという感じ。。。
久しぶりに、こういう鑑賞で
湯アタリみたいに疲れた^^
大塚国際美術館以来だな。。。。
芸術鑑賞でスポーツの後みたいな
心地よい疲労を感じたのは・・・。

会場に入ってすぐ、音声案内の器具を借りられます。
これ、絶対借りたらいいと思いますよ。
作品の解説の合間には、
草間さん自身の肉声での語りや、
自作の歌の披露までありますよ。

館内の所々では、写真撮影が可能です。
もちろん、フラッシュを光らせたり、
三脚を立てたりはできませんよ。
ISO感度を、800くらいに上げて
撮影に挑むといいと思います。

生い立ちの話や、
若い頃、アメリカでの暮らしぶりや、
知らないところをちょっと知るだけで
随分、違って見えました。

今年は、24時間テレビのTシャツデザインにも参加して、
随分、支持層も広まった。
来場者の数もかなりのものですよ。

84歳で、こんなにピュアな作品を生む。。。
そして、まだまだ生み続けている。
なぜか、「ありがとうございます」という気持ちになりました。
場所は、高知県立美術館。
入口から出口まで、3会場全て草間わーるど。
どっぷり浸かるという感じ。。。
久しぶりに、こういう鑑賞で
湯アタリみたいに疲れた^^
大塚国際美術館以来だな。。。。
芸術鑑賞でスポーツの後みたいな
心地よい疲労を感じたのは・・・。
会場に入ってすぐ、音声案内の器具を借りられます。
これ、絶対借りたらいいと思いますよ。
作品の解説の合間には、
草間さん自身の肉声での語りや、
自作の歌の披露までありますよ。

館内の所々では、写真撮影が可能です。
もちろん、フラッシュを光らせたり、
三脚を立てたりはできませんよ。
ISO感度を、800くらいに上げて
撮影に挑むといいと思います。
生い立ちの話や、
若い頃、アメリカでの暮らしぶりや、
知らないところをちょっと知るだけで
随分、違って見えました。
今年は、24時間テレビのTシャツデザインにも参加して、
随分、支持層も広まった。
来場者の数もかなりのものですよ。
84歳で、こんなにピュアな作品を生む。。。
そして、まだまだ生み続けている。
なぜか、「ありがとうございます」という気持ちになりました。
Posted by ジャムパパ at
21:34
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2013年11月26日
愛の姫エンジェル
我が家にとって、今年はある意味、キウイ元年と言って良いだろう。

このキウイ。
今まで知っているキウイとは、別物!
甘さといい、瑞々しさといい、そしてフルーティーな香りといい、
異次元の美味しさです。
見た目にも、美しいでしょう?
種の周りが濃いピンクで、ジャムのように甘い。。。
そして、種の存在感がほとんど無く、口に残らない。

「愛の姫エンジェル」という品種?
いやそれは、ブランド名かな?
アンディー果樹園というところで作られています。
品種的には、レインボーレッドと言うそうですよ。

美味しさもさることながら、このキウイ、
毛が生えてない。
ツルツルなんですよ。
熟すまで待って、柔らかくなったところを
真っ二つに切って、スプーンでいただく。
手っ取り早いし、無駄がない^^

もっと熟したら、二つに切って
お尻から押すと、実が滑り出てくるそうな・・・。
でも、そこまでなかなか待てないなあ^^
http://aihime.shop-pro.jp/
このキウイ。
今まで知っているキウイとは、別物!
甘さといい、瑞々しさといい、そしてフルーティーな香りといい、
異次元の美味しさです。
見た目にも、美しいでしょう?
種の周りが濃いピンクで、ジャムのように甘い。。。
そして、種の存在感がほとんど無く、口に残らない。
「愛の姫エンジェル」という品種?
いやそれは、ブランド名かな?
アンディー果樹園というところで作られています。
品種的には、レインボーレッドと言うそうですよ。
美味しさもさることながら、このキウイ、
毛が生えてない。
ツルツルなんですよ。
熟すまで待って、柔らかくなったところを
真っ二つに切って、スプーンでいただく。
手っ取り早いし、無駄がない^^
もっと熟したら、二つに切って
お尻から押すと、実が滑り出てくるそうな・・・。
でも、そこまでなかなか待てないなあ^^
http://aihime.shop-pro.jp/
Posted by ジャムパパ at
18:21
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